ケーバイエヌとはケーバイエヌとは

ケーバイエヌは海外で育ち・暮らしてきたメンバーで創立しました
様々な国で培った経験を活かし、ほかのベビーシッターサービスにはない、特別なサービスを提供しています

  1. ケーバイエヌの理念

    こどもたちの未来のために

  2. ケーバイエヌの保育

    ケーバイエヌの保育

  3. ケーバイエヌのナニー

    ケーバイエヌのナニー

  4. ヨーロッパ型教育とは

    ヨーロッパ発祥の
    オルタナティブ教育

  5. バイリンガル教育について

    母国語と外国語を

  6. ケーバイエヌの習い事

    ケーバイエヌの習い事

ヨーロッパ型教育とは

世界最高峰の教育メソッド

ヨーロッパ型教育とはヨーロッパ発祥の様々なオルタナティブ教育を取り入れた、個を尊重し子供のアイデンティティを伸ばすことを目指した教育法です。

4つの活動を繰り返して行う

ヨーロッパ型教育の特徴は、以下の4つの活動を繰り返して行うというものです。

会話
特定のテーマを決めずに会話をします。
前もって子供が話題を準備期間を取り入れ、そのテーマに沿って話し合ったりします。

遊び
音楽に合わせて体を動かして感情を表現したり、様々なゲームをしたりします。

学習
設定した課題を達成するための仕事(学習)を行います。

催し
祝い事や楽しみ、悲しみを共有します。
誕生日やハロウィン、クリスマスなどのイベントを開催したりします。

まとめると「子供の考えや感情を尊重して、主体性や人間性を育てていく教育」といえるでしょう。
この様にヨーロッパ型教育に基づいた教育を行うことによって、一人ひとりの持つ能力を伸ばし、自主的に学ぶ姿勢を持つ子どもを育てることが可能となります。

ヨーロッパ型教育×ナニー

ケーバイエヌではヨーロッパ型教育とナニー、それぞれのメソッドを掛け合わせた独自の教育方法を採用しています。
特に、以下の内容を特に大切にしています。

インクルーシブ思考の養育

インクルーシブとは「すべてを包括する、包みこむ」という意味です。
性別や言語、人種など、私たちには同じ人間であっても様々な違いがあります。
このような違いを認め合い、すべての人がお互いの人権と尊厳を尊重できるような思考を育てます。

ケーバイエヌでは、国籍や性別、宗教などの一切の隔たりはなくナニーを採用しています。
また、受け入れるご家庭に対しても制限はありません。

人間化と自由化

ケーバイエヌでは保護者・子ども・ナニーを一つのチームとみなし、共同体でルールを決めていきます。
保護者の教育方針・希望はもちろん、お子さまの意見を最大限尊重し、自尊心を育てます。

対話

子どもとナニー、ナニーと会社(ナニー)、会社と保護者、ナニーと保護者など。
様々な相手と対話をすることで、思いや意見を共有しあい相手の個性を認め、人と人とを繋ぎます。

教育の人類学化

ケーバイエヌでは、保護者やナニーから知識・スキルを受け身に習うだけの【児童】としてみなしません。
子どもを一人の人間として接します。それにより、人間として発達することを促します。
また、能力の発達段階や何を必要としているかを見極めながら個別のニーズにあった養育をします。

ホンモノ性

紙に書かれた概念を用いるだけではなく可能な限りホンモノの事物を使ってシッティングをします。
例えば、外に出て触る・実際に作るなどです。

特に、人のあり方のホンモノとして【子供】【ナニー】【保護者】といった役割にとらわれることなく、本音で関わり合うことを大切にしています。

批判的思考の養育

批判的思考と聞くと、あまり良くない思考ではないかと思われるかもしれません。
しかし、批判的思考とは

  • 自分の頭で考える
  • 周りの言葉を鵜呑みにせず自分の頭で考えてみる
  • 他者の言葉に安易に左右されることなく独立した思考ができる
  • 自分が納得できるまで確かめながら考える

この様に考える力を養います。
情報化社会において、情報の嘘や悪意は身近なものです。
自分で考えて調べるということはより大切になっていきます。

創造性

絵や詩、音楽などをシッティングにより多く入れ子どもたちの創造的な力を養います。
ヨーロッパ型教育では特に音楽教育に力を入れています。